貝印 爪切り type001st を使ってみた
いつぞやラジオで、
TBSの安住氏が巻き爪治療の恐ろしさについて語っておられました。
足の指先への注射とか……すごく、すごく痛そうです!
その話に恐れをなして、
今から巻き爪予防をしよう!
と、爪切りを替えることにしました。
足の指用には直線刃で!
爪切りというとふつーアレですよね、刃がカーブしてるやつ。
でもこれ、足の爪には切りづらくないですか?
いつも、思ったよりえぐれて切れたり、
中途半端な位置で切りこみが入ったり……(私だけ?)
ずっと直線刃の爪切りがあればいいのにと思っていました。
そうしたら、やっぱりあるんですね!
もっと早く探せばよかった。
直線刃のほうが、巻き爪の予防になるようです。
たしかにこの形状なら、
端をえぐれて切ることはなくなりました。
貝印「type001st」 レビュー
選んだのは貝印の「type001st」です。
アマゾンレビューにもあるとおり、
貝印の爪切りはめちゃくちゃ切れ味が良いです!
今まで使っていたのは何だったのかと思います。
直線刃はアマゾンにはなかったので、
他のところを探して購入しました。
(私はヨドバシドットコムで購入しました)
裏面はこんな感じになっています。
横にある細長いプラスチックは、
切った爪が飛び散らないようにするストッパーケースらしいです。
たしかにこれをつけないと、えらい飛び散ります(笑)
ストッパーケース装着時です。
サイズは手の小さい人(私)にはやや大きい感じですが、
一応問題なく使えています。
あとどうでもいいけど、
写真見返したら、うちのテーブル傷だらけだ(笑)
まー10年も使っているとしゃーないですな。
ちなみ爪切りは今、インドでの需要がすごいそうです。
なぜかわかりますか?
ヒントは食文化です(食事をするときどうやって食べるか……)。