手放すときに唱える呪文
最近手放すときに唱えている呪文があります。
「世界のどこかにあればそれでいい」
私が持っていなくても、
世界のどこかにあって、
誰かの何かの役に立っていればそれでいい、
そう思いながら手放しています。
なので、可燃ごみとして捨てるのは最終手段で、
なるべくはリサイクル・リユースに回すようにしています。
フリマアプリに出したり、
リサイクルショップに持って行ったり、
自治体の資源回収ボックスに持って行ったり。
可燃ごみに出しちゃうと、それで終わり。
燃えて灰になって埋め立てられます。
地面になって役に立っていると考えることもできますが、
それよりはまず、
ちゃんと物として役に立ったほうがいいかなと思います。
お金にもなるしね!(←これが本音?)
でも、いちばんは使い切ることかなと思います。
自分の手元でちゃんと使い切るのが理想です。
そして余計なものを買わないこと!
買うなら最後まで使い切れるものや、
次に引き取り手がいそうな物を買います。
そのほうが、結果的にお財布にもやさしくなって、
罪悪感も減って、いろいろ良かったです。