ピクルスと好き嫌い
先日、ダンナはんがいきなりピクルスを買ってきました。
めっちゃでっかいビンです。
小ぶりなきゅうりがごろんごろん入っています。
ピクルスは好き嫌いが結構分かれる料理ですよね。
あと好き嫌いが分かれやすいのは、
プルーンとか香菜かなあと思います。
ちなみに私はどれも好きです。
「育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ」
という「セロリ」という歌の歌詞を思い出します。
好き嫌いは個人によって本当に様々。
私は小さい頃からピーマン類がダメなのですが、
それを言うと「子どもっぽい」と笑われます。
でも、匂いが苦手なんだと説明すると、
なぜか笑わずに納得してもらえます。
理由の有無が大事なんでしょうか。
ピクルスはサンドイッチに挟んで食べました。
酢漬けのものは夏の味な気がします。
あれだけ暑くて早く去ってほしいと思っていた夏も、
なんだか少しだけ名残惜しくなるような。
ピクルスのおっきなビンが冷蔵庫に入っているのを見ると、
冷蔵庫だけ外国にいるみたいで、不思議な気持ちになります。