フライパンはテフロンより鉄派です
先日、歯医者さんがいきなり、
「どこのフライパン使ってるの?」
と訊いてきました。
(余談ですが、すごく雑談の多い歯医者さんです。
でも、しゃべりながら手は高速で動いている笑)
聞けば、テフロンが剥がれて買い替えを考えているとのこと。
「鉄ですよ」
と答えたら、ものすごく驚いていました。
うちのフライパンは、
上京したときに母親から持たされた(実家で余っていた)、
鉄の大きいフライパンと、
ダンナはんが持っていた、
これまた鉄のフライパンの2つです。
かなり使い込んだ感のある一品となっております。
鉄のフライパンが2本とは多くないのか?
と思ったりもしますが、
少しサイズが違うのと、
餃子を焼くときは2本使って一気に焼くため、
うちではどちらも必要なものです。
鉄のフライパンは扱いが大変じゃないかと、
たまに訊かれるのですが、
正直まったく大変じゃないです。
使い終わったら洗剤を使わずに、
ブラシやスポンジでジャジャっと洗い、
あとは火にかけて乾かすだけです。
鉄のフライパンに慣れると、
テフロンが剥がれるたびに買い直すほうが、
よっぽど大変だなと思います。
ちなみに今のは20年ほど使っています。
取っ手が取れるまでは使うつもりです。