メルカリ以外に手放す方法をまとめてみる
メルカリ使っています。めっちゃ使っています。
9割ぐらい出品者としてです。
おかげで家の紙袋とかPP袋とか、いーい具合に循環しています。
しかーし!
最近はもう目ぼしいものはあらかた売ってしまったせいか、
それとも不況のせいなのか、
はたまた参戦者が増えたせいなのか、
(たぶん↑全部と予想)
ちと売れ行きが鈍っております。
売れない物をいつまで在庫として抱えておくか、
これはひとえに家のスペースとお気持ち次第でしょうか。
ちなみに我が家は悲しいくらい狭いので、
場所塞ぎになるものは、1か月くらいで手放します。
そこで、なるべく早めに手放すためにも、
メルカリ以外の手放し方法を整理してみます。
メルカリ以外にものを手放す方法
1. 他のフリマアプリ・掲示板の利用
他のフリマアプリ・サイトは使ってみてもいいと思います。
メルカリ以外では、今はラクマかペイペイフリマでしょうか。
老舗のヤフオクもありますね。
発送しずらいものや、大型のものはジモティーや、
地域のリサイクル掲示板がいいかもしれません。
ちなみにこれは個人的経験になりますが、
メルカリで売れなかったものが、
ラクマで売れた経験が何度かあります。
タイミングかもしれませんが、
河岸を変えてみるというのは一つの手ではありますね。
2. リサイクルショップ
こちらは定番ですね。
ただ、全部買い取ってくれるわけではないし、
買取金額もかなりお安いです(さんざん経験アリ)。
「少しでもお金になるなら」「捨てるよりは罪悪感が……」
程度の気持ちで使う方がいいと思います。
3. 人にあげる
これは、基本的に難しいと思います。
好みもあるし、スペースの問題もある。
できても子どものものくらいかな、と思います。
相手に確認して「ほしい」と言われたら 、
あげるとよいのかなと思います。
いきなり持って行ったり、
送りつけるのはやめたほうがいいです。
4. ゴミ回収に出す
回収に出すのは、いちばん簡単ですね。
てっとり早く処分したいならコレ一択でしょう。
ただ、「もったいない」という気持ちがどうしてもあるなら、
まずは他の選択肢を考えてみてからでもいいかもしれません。
5. 自治体のリサイクル回収
自治体によるかもしれませんが、
不要になった物の無料引き取りボックスがあることがあります。
私の住んでいるところでは、
洋服は箱に入れれば常時回収してくれます。
回収したものは売って支援に回しているそうです。
自治体は意外とこういうことをこっそりやっていたりするので
(というか知られていない)、
一度調べてみるといいかもしれません。
役所に行けばそういう案内が置いてあったりしますし、
ゴミカレンダーに書いてある場合もあります。
6. 地域のバザー・子供用品の交換会に出す
交換会の情報は、
こちらも「捨てるよりは……」と思うなら、
利用してみるとよいかもしれません。
7. (服限定)お店のリサイクルボックスに出す
お店のリサイクルボックスの設置は、
常時設置してくれるのはありがたいです。
無印良品も一時期、期間限定でやっていましたが、最近は見ない気がします。
コストの問題でしょうか。
8. 郵送で寄付
不用品を郵送で受け付けてくれる団体は結構ありますね。
中には、使いかけの鉛筆などを回収しているところもあるようです。
ただ、こういった団体は送料は送り主負担になっている場合が多いので、
そのあたりは注意が必要です。
「不用品を処分」というより、
送料代を含めて「社会貢献」や「国際支援」と思ったほうがよいと思います。
おわりに
ものの処分は、いずれにしろ手間やお金がかかります。
地域のごみ回収だって、もとは税金です。
決してタダなわけじゃない。
だからこそ、手に入れるときはよく考えなければならないと、
さんざん処分に苦労している今は強く思います。
外国硬貨の処分についてはこちら
tanjun-seikatsu.hatenablog.com