「イラっとする」が捨てどき
靴下に「イラっ」
靴下がダメになりました。
正確には「イラっとする」ようになりました。
口のゴムがゆるんで、歩いていると脱げてくるのです。
靴の中で丸まる靴下に、
靴下としての本分はないと思い、
気に入っていましたがサヨナラしました。
掃除に使うことも考えましたが、
先日ウェスを作ってまだまだあるので、
ここは潔くお別れしました。
ものは何のために存在するか
ものを使っていてストレスが溜まるのは、
本末転倒です。
ものは私たちの生活を便利にするためにある、
と私は思うからです。
だから、「イラっとする」ようになったら、
ものの寿命かなと考えています。
買ってすぐの「イラっ」は買い物に失敗したということ
昔、買ったばかりのパンプスを履いたら、
靴ずれがひどすぎて、
帰りは怒りながら裸足で帰ったことがあります。
夜中だったので、さぞかし変な酔っ払いに見えたことでしょう(笑)
それからは、必ずしっかり試着をして買うことにしています。
ほとんど履かないまま売ったパンプスは、
その勉強代!と思うことにしています(すごく安かった……)。
でも、懲りずにその後も失敗してるのですが……
(いいかげん勉強しよーぜ、自分!)