単 純 生 活

Sometimes the best gain is to lose. (George Herbert)

「イラっとする」が捨てどき


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靴下に「イラっ」

靴下がダメになりました。

正確には「イラっとする」ようになりました。

口のゴムがゆるんで、歩いていると脱げてくるのです。

靴の中で丸まる靴下に、

靴下としての本分はないと思い、

気に入っていましたがサヨナラしました。

掃除に使うことも考えましたが、

先日ウェスを作ってまだまだあるので、

ここは潔くお別れしました。

 

 

 ものは何のために存在するか

 

ものを使っていてストレスが溜まるのは、

本末転倒です。

ものは私たちの生活を便利にするためにある、

と私は思うからです。

だから、「イラっとする」ようになったら、

ものの寿命かなと考えています。

 

 

買ってすぐの「イラっ」は買い物に失敗したということ

 

昔、買ったばかりのパンプスを履いたら、

靴ずれがひどすぎて、

帰りは怒りながら裸足で帰ったことがあります。

夜中だったので、さぞかし変な酔っ払いに見えたことでしょう(笑)

それからは、必ずしっかり試着をして買うことにしています。

ほとんど履かないまま売ったパンプスは、

その勉強代!と思うことにしています(すごく安かった……)。

でも、懲りずにその後も失敗してるのですが……

(いいかげん勉強しよーぜ、自分!)