宅配ボックスPUDOを使ってメルカリ発送する方法
すっかりおなじみ?メルカリの話です。
メルカリは先日、大きな変更点がありました。
それはメルカリ便の値段の変更!
今回は大きい変更です。
細かいことはメルカリ便のガイドを見てもらえばわかりますが、
ざっくり言うと、
メルカリ便(ゆうパケット&ネコポス)のお値段変更
旧 175円 ⇒ 新 200円
ヤマト(ネコポス)
旧 195円 ⇒ 新 175円
他のサイズのお値段変更はありません。
フリマアプリは送料を抑えるのがセオリーなので、
私はゆうパケットを使い倒していたのですが、
これを機にネコポスに乗り換えです。
(ネコポスも3cmまでOKになりましたしね!)
すると、発送場所が変わってくるんですよね。
メルカリ便(ネコポス)は駅のロッカーから発送できる
ゆうパケットのときは郵便局か、
スマリ(ローソンに置いてある無人発送システム)から発送できました。
郵便局に行き過ぎて顔を覚えられてしまった私は、
最近はもっぱらスマリから発送だったのですが、
コンビニで発送だとまた顔を覚えられてしまう(笑)
どうしよう?と思っていたら、いいものがあるではないですか!
「PUDO」です。
駅などに設置されています。
このロッカーから、誰にも顔を合わせることなく発送できます!
以下に、手順を追っていきます。
PUDOの使い方
①まずは画面をタッチします。
②すると、↓のようになるので右の「発送」を選びます。
③メルカリアプリのQRコードを提示しろと言われます。
アプリ内では、取引画面から
「コンビニ・宅配ロッカーから発送」を選び、
さらに「宅配ロッカーPUDO」を選びます。
するとQRコードが出るので、
それをロッカーの画面左下にある、
窓みたいなところに読み込ませます。
(チラチラと赤いライトが出ています)
④注意事項が出てきます。「OK」を押します。
⑤お届け日の選択をします。
ネコポスは指定ができないので、
「指定なし」を選びます。
⑥お届け時間帯を選択します。
こちらもネコポスは指定ができないので、
「指定なし」を選びます。
⑦確認画面が出てきます。
「続ける」を押します。
⑧ロッカーのサイズを指定します。
S、M、Lから選べて、お荷物に合ったサイズを指定するのですが、
ロッカーに1サイズしか空きがない場合、
サイズ選択画面は出ずに、そのままロッカーが開きます。
(あるときはLサイズしかなかったらしく、
ネコポスなのに、やたら大きいロッカーにポツンと入れました笑)
⑨ロッカーが自動で開くので、その中に荷物を入れて、しっかりと閉じます。
ロッカーに入らない場合は変更のボタンを押すと、
サイズ選択のし直しができて、サイズを変更できます。
⑩最終確認の画面になります。「OK」ボタンを押します。
(受付番号が表示されるので、下の方の写真は省略します)
受取票など印刷物は一切出ないので、
心配な方はここで写真を撮っておくとよいでしょう。
⑪これで終了です。簡単!
PUDOからの発送は楽ちん!簡単!
最初は無人のロッカーに戸惑いましたが、
スマリと同じで、
慣れてしまえばこっちのほうが断然楽です!
コンビニや郵便局で、
後ろに待っている人を気にしなくていいのは、
本当に気が楽!
「ロッカーに入れるだけで本当に大丈夫なの?」
と思われるかもしれませんが、
私は今のところまったく問題がありません。
(ありがとうヤマトさん!)
ロッカーの場所は検索で探せるので、
探してみると意外と近くにあるかもしれません。
詳しいサイズなどはメルカリガイドをご覧ください。